Q1 殺菌力自体が違うことはわかります。従来の次亜塩素酸ナトリウムよりエヴァ水の方がコストが大きく上がるのではないですか?
A1 いいえ逆に下がります。【1】次亜塩素酸製品によっても異なりますが、あるお客様が実際に比較された実例に即して考え方(具体的な比較の方法)をご紹介します。X社の次亜塩素酸消毒剤(1.5L 3000ppm)とエヴァ水(10L 200ppm)が同額の小売(税別)で7千円でした。エヴァ水は大学の実証試験などで57ppmで200ppmの次亜塩素消毒剤を大きく上回る効果を出しています。固めに考えて次亜塩素酸消毒剤200ppmに対し57ppmは3.5倍、逆算すると200ppmのエヴァ水を3.5倍に希釈したものと換算し比較できます。
①上の次亜塩素酸消毒剤→200ppmに換算すると3000÷200×1.5L=22.5L ②エヴァ水→3.5×10L=35L となりエヴァ水が1.5倍(35/22.5=1.56)以上お得で割安と言えます。
※1 小売価格が同じでなければどちらかに合わせて実際の量に倍率をかけて計算上は同じ基準にすれば比較できます。上記の例でいえば仮に現在使用のものが7500円であれば1.5L×(7000÷7500)=1.4L。7千円で比較する時現在の使用品は1.4Lとみなして計算すれば正確に割り出せます。
※2 注意点は比較する両方の製品の価格差が1~2割程度なら上記の換算でよいですが2倍3倍と大きく価格が異なるものは、同じ製品でも容量の多寡により同じ会社でも価格割引率が異なるため同列で比較するのは適切ではありません。お使いの製品をカタログやネットで調べ両者の小売価格が近いもの探して、価格換算して比較されると公平に割り出せます。
このような考えで現在ご使用の製品の価格と比較されると割安度合がわかります。
【2】但し従来の次亜塩素酸除菌剤では枯草菌、セレウス菌、ボツリヌス菌 等には殺菌効果がありません。エヴァ水は殺菌効果があります。機能レベルと殺菌所要時間が大きく優れる点が重要な差だと言えます。なお、先ほどの3.5倍の希釈には殺菌に要する両者の時間比で見た時の数十倍の格差の違いまでは反映していません。【3】従来の次亜塩素酸と異なり製造から1年間有効であるため劣化によるロスも生じにくい。【2】【3】まで含めて考えると表面的価格の割安度合の1.5倍をはるかに超える大きなコスト差があるといえます。
また、同じエヴァ水でも製品(量とppm)により単位当たりの価格は大きく変わりますのでご吟味ください。
※初対面の多くのお客様も「どこから見てもご使用中の次亜塩素酸ナトリウムよりメリットばかりであることに驚き採用」されますが、必ず最後に質問されるのがこの価格です。価格面でも勝っていることを納得したら迷わず購入されます。
Q2 エヴァ水を希釈して使用する場合の目安を教えてください?
A2 Q1へのA1に記載していますが、本来の大きな力を保持するには57ppm位までの希釈にされるのがよいと思われます。200ppmの製品なら3.5倍位になります。500ppmの製品ならば8.8倍になります。
なお、一般的には下記の表のような希釈で使用されています。
Q3 現在使用している次亜塩素酸ナトリウムは開栓後3か月したらただの水になり使用できません。エヴァ水の使用期限はどの程度ですか?
A3 エバ水は時系列的劣化が生じにくい製品ですが有効期限は製造月から1年とされており劣化や使用期限に神経を使うことは少ないです。エヴァ水に比べ劣化速度自体が早い次亜塩素酸ナトリウムですが、保管温度の違いなどによっても劣化度に大きな差を生じるため一律に「使用期間」を明示しにくい側面があります。温度管理状況等で劣化度が大きく変わるため、一定の月日が経つと殺菌消臭能力の有無に迷いが生じることが一番の問題かもしれません。ある大都市行政は市民に「次亜塩素酸ナトリウムは時間が経つと効果が低下しますので、最近購入した使用期限内のものを使います。また、作りおきせずにその都度希釈し使い切ってください。」と呼びかけています。
また、使用期間が長いと「安心して価格が割安となる大きな容量での購入」がし易くなり経済的です。一番重要なことは本来の殺菌・消臭効果の維持に対する信頼と安心が担保されることだと言えます。
注記: 実際にご質問いただいた事項の中で頻度の高いものからご紹介していきます。
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